食品の安全性について約8割が不安を感じていることが13日、世論調査機関の中央調査社(東京都中央区)の調査で分かった。約8割がパッケージの説明を気にするが、3割以上が信用しないことも判明。相次ぐ偽装事件で消費者が不安と不信を強めている実態が浮き彫りになった。
調査は7月10~21日、無作為に抽出した全国の成人男女に個別面接し、1331人から有効回答を得た。
その結果、食品の安全性について、「非常に不安」が25.2%、「やや不安」が54.8%となり、8割が不安感を訴えた。男女別では、男性が計70.6%、女性計88.0%と開きもあった。
安全性に不安を感じる点(複数回答)は、「生産地・原産地」が60.0%と最多で、以下、「残留農薬」が59.6%、「食品表示」が56.8%、「添加物」(54.9%)などが目立った。
食品購入時にパッケージなどの説明をどの程度意識するか聞くと、「とても気にする」が27.3%、「まあ気にする」が52.4%だった。一方で、「表示はあまり信頼しない」が30.3%、「全く信頼しない」が4.7%で3人に1人が不信感を持っていた。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080913-00000018-jij-soci
