晩秋に映える朱 串柿づくり最盛期
最盛期を迎え、青空の下で干される串柿
和歌山県かつらぎ町の四郷地区で、正月飾りの串柿をつくるための天日干しがピークを迎えている。農家の軒先や屋外の作業場では、つるされた串柿が、朱色の玉のれんのように晩秋の風に揺れている。
串柿は皮をむいた柿を10個ずつ竹串に刺し、20日間ほどじっくりと天日に干す。三種の神器のひとつである剣(つるぎ)に見立られ、正月の縁起物として京阪神地区に出荷される。
約50万本の串柿を出荷する農家の冨永佳伺(よしじ)さん(66)は「今年は晴れの日が多く、湿気が少ないので出来が良い」と、順調な仕上がりに喜んでいる。家族総出の作業は今月20日ごろまで続けられるという。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081114-00000578-san-soci
