大阪府の橋下徹知事の人気を当て込んで、今夏登場した似顔絵入りの「橋下商品」の売れ行きが早くも下火だ。
最初に同府池田市の第3セクターが発売した岩おこしは売り上げが10分の1に落ち込み、他業者の商品も含め、発売された商品は計7種類にとどまっているという。500種類以上という宮崎県の東国原英夫知事とは対照的で、市などは、橋下知事が商品販売に非協力的だとして、「大阪の知事なのにノリが悪い」と、協力を求める構えだ。
橋下知事のキャラクターを使った最初の商品は、池田市の3セク「いけだ3C」が7月に発売した岩おこし「大阪維新なにわのまち お・こ・し」(630円)。泣いたり笑ったりした顔が包装紙に描かれている。
知事はいったん、「肖像権の侵害」と使用中止を求めたが黙認姿勢に転じ、8月以降、東京や大阪の製菓会社なども参入。弁護士にちなんで六法全書型の箱に入ったせんべいや、包装紙にラグビーボールを持った姿を描いたまんじゅうなどが大阪(伊丹)空港や駅などの土産物店に並んだ。
しかし、8月に約4万8400個だった岩おこしの販売数が9月は約1万900個、10月は約4300個と急減し、後発の菓子類も売れ行きは今一つという。
一方、宮崎県では、昨年1月に就任した東国原知事が関連商品の販売に積極的で、地鶏や菓子など様々な商品が登場。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081125-00000038-yom-soci
