■焼き上がりが絶妙なササミ
ブランドショップが立ち並ぶ銀座通りも、路地裏に足を踏み入れると街の雰囲気はがらりと変わる。ファッション誌にたびたび登場する小池百合子さんには表通りが似合いそうだが、紹介してくれたのは路地裏の小さな焼き鳥店「武ちゃん」。失礼ながら、どこにでもありそうな焼き鳥屋さんですが…。
「コースの最初に出てくる軽くあぶったササミが最高です。焼き方が絶妙なせいか、塗られたワサビまで他の店とは違うと感じてしまう。かりっと焼かれた手羽先もおいしいし、鶏ガラスープも絶品で」
小池さんの賛辞は尽きない。「武ちゃん」との付き合いは今から7年ほど前、知り合いの経済専門家と行列に並んで店に入ったことに始まる。それ以来、やみつきに。アラビア語や英語を流暢(りゅうちょう)にこなす外交通の小池さんとあって、外国のお客さんを招待したこともたびたびだ。
「みんな喜ぶのよ。日本酒を飲みながらワイワイ話してね。日本の雰囲気がよく分かるから、『また連れて行け』といわれます」
11月には野田聖子消費者行政担当相を招待した。初の女性首相に最も近いとされる2人が何を話したのかは気になるところだが、「女性同士、楽しく話しただけよ」とはぐらかされてしまった。
店主の水落武敏さん(81)は戦後、屋台で焼き鳥店を始め、銀座に店を構えてから半世紀。名古屋コーチンを「馬目細丸」という最高級の備長炭で焼く。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090105-00000027-san-soci
