北海道は、洋菓子製造に使用されるミルクやバターなどの原料を豊かに産出し、洋菓子製造に適した冷涼な気候をもつ、広大な土地です。
そして札幌の街は、洋菓子の本場ヨーロッパにも似てロマンにあふれていますが、今や全国の洋菓子店の主力商品のひとつとなった「ひなまつりデコレーション」、全国的なブームを巻き起こした「チョコレートモンブラン」など、新たな洋菓子文化を発信し続けています。
その札幌の観光みやげといえば何といってもお菓子です。
全国にその名を馳せる銘菓も多く、全国各地のデパートで開催される北海道物産展の主役も今や「スイーツ」といわれるほどです。
こうした背景をベースに、札幌の街を「スイーツ王国」と位置づけ、より一層のスイーツの普及促進を図り、北海道経済に新たな活力を生み出したいと、平成17年11月スイーツ王国さっぽろ推進協議会が設立されています。
協議会では、「札幌といえばこのスイーツ」といわれる地場の農産物を活かしたオリジナリティのある<さっぽろスイーツ>の開発、さっぽろスイーツのPR活動、スイーツと都市型観光の融合、洋菓子製造に携わる人材の育成などを通じて、札幌を全国・世界に誇るスイーツの街にしようという心意気を持っており、札幌全体の洋画支店を巻き込み新たな「スイーツ発信基地」を着々と築いているようです。
その心意気を示す宣言文は以下。
スイーツ王国さっぽろ宣言
私たちは
スイーツを愛し
新たなスイーツ文化を探求・発信し続け
ここ北の街さっぽろを
真のスイーツ王国にすることを宣言します。
1.北海道の豊かな食資源と優れた技術のマッチングにより
アイデアあふれる「さっぽろスイーツ」を創出します。
2.市民や観光客にスイーツの新しい文化と楽しみ方を提供します。
3.北海道が誇る食文化の一つとして全国・世界に
「さっぽろスイーツ」を発信していきます。
4.スイーツの生産日本一を目指します。
