14日のバレンタインデーに、東京・シネスイッチ銀座で公開中の映画『今度は愛妻家』の主演俳優・豊川悦司と女優・薬師丸ひろ子、行定勲監督が舞台あいさつを行った。豊川は「今日が一番のバレンタインデーの思い出になりそう。お客さんの顔がチョコレートに見えてきた」と話して観客を笑わせた。また、同作のロングラン上映を祝って、豊川から夫婦役を演じた薬師丸に45センチほどある特大チョコレートを贈るセレモニーがあり、豊川は「チョコの甘い匂いと、映画の音楽がかかってせつなくなった」と感極まった様子で「この映画に参加できたことは大きな大きな出来事になりました」と話した。
同作は愛情表現が不器用なカメラマンの夫・北見(豊川)と妻・さくら(薬師丸)が結婚10年目に起きた現実とファンタジーが入り交じる切ない愛の物語。2002年に初演されたオリジナル脚本の同名舞台を『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督が映画化した。1月16日に全国公開され、シネスイッチ銀座ほかでロングラン上映中。
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