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雑煮に欠かせない 島根半島の十六島のりづくり

年の瀬も押し迫るなか、「十六島(うっぷるい)のり」で知られる島根県出雲市十六島町で、正月の雑煮用に使われる岩(いた)のりづくりがピークを迎えている。

乾物商を手伝う南木洋子さん(67)らは早朝から島根半島のノリ島に渡り、波打ち際の岩場で長さ10センチ前後に成長したノリを摘み取っている。

収穫されたノリは海沿いにある加工場に持ち込まれ、海水で洗って竹すだれに並べて干す「かもじのり」、真水で洗ってから乾燥させる「岩のり」に加工される。

十六島のりは出雲国風土記にも出雲特産としての記載があり、藤紫色の光沢のある風味は人気が高い。

南木さんは「師走になって寒くなり、ノリの成長具合はまずまず。正月まで休むひまがありません」と話す。

加工されたのりは100グラム6千円前後の高値で取引される。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111225-00000529-san-soci


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