ご当地バーガーに高級感=ブランド魚PRにも
地元魚介類を使った「ご当地バーガー」の開発が各地に広がっている。最近は高級食材を使った商品も目立ち、地域ブランド魚のPRにも一役買っている。
神奈川県三浦市では、南下浦町松輪の名産・サバをフライにした「松輪サバーガー」が今夏お目見え。「松輪サバ」は、地域団体商標(地域ブランド)に認定された高級魚だが、「500グラム以下の小さなサバは市場で値が付きにくい」と漁業関係者。
小型魚を活用し通常とは違った食べ方で提供することで、「より知名度を上げたい」(みうら漁協松輪支所)という。価格は1個400円。間もなく今年の販売は終了するが、「コンビニなどから扱いたいという要望もあるため、来年は生産を増やしたい」(同)と意気込む。
宮城県では、ふかひれを使った「ふかコロバーガー」が話題になっている。気仙沼漁港で水揚げされるモウカザメのひれは、中国料理の高級食材にもなるが、「より多くの人にサメのおいしさを知ってもらいたい」(八葉水産)と気仙沼市の食品会社。
同社が、ふかひれやサメ肉、ジャガイモと一緒に揚げたコロッケを作り、高速道路のサービスエリアや近隣のイベント会場などで、野菜と一緒に丸いパンに挟んだ手軽なメニューとして売られている。
他の地域では、フグやニジマス、ホタテなどを使ったご当地バーガーも脚光を浴びている。これらをヒントに愛媛県松山市では、瀬戸内海で取れるタイやブリなどを候補にご当地バーガーを開発中。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081129-00000020-jij-soci
